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スタッフコラム STAFF COLUMN
2025.06.19

”肩”のお悩み、どう対処すべき?

こんにちは。東予院の盛重です。

”肩”の調子が気になる方へ、”肩”のお悩みの、原因・症状・施術・日常ケアの視点でわかりやすく伝えていきます。

① こんな症状はありませんか?

 肩が上がらない、腕が挙げにくい

 下着やベルトの着脱がつらい

 常に肩が重たい、鈍い痛み

 動かすと引っかかりや拍動を感じる

 荷物を持ち上げるとズキッと痛む

これらは「五十肩」「腱板損傷」「肩こり」「肩関節脱臼」「インピンジメント症候群」など、さまざまな原因で起こりますmedical-earth-2012.com

② 原因は何?

 ・猫背などの姿勢不良

 首・背骨・骨盤のゆがみ

 長時間の同じ姿勢(デスクワークなど)

 運動不足・スポーツでのケガ

 ストレスや交通事故による影響medical-earth-2012.com

 

③ 症状ごとの特徴

 

症状 特徴
五十肩 関節まわりが固まり進行すると動きも悪くなり痛みも増す。
腱板損傷 腱板の断裂で滑液包に炎症・水がたまり安静時にも痛む。
肩こり 首や肩の筋肉が凝り固まり、頭痛や吐き気を伴うことも。
脱臼・亜脱臼 急な衝撃で関節が外れ、再発しやすい。
インピンジメント症候群 肩を60〜120°挙げると痛み・引っかかりを感じる。

④ 当院の施術アプローチ

  1. 姿勢矯正
     猫背・骨盤の歪みを専用矯正で改善し、肩にかかる負担を軽減。

  2. 筋肉調整+電療法
     鍼灸、超音波、ハイボルトなどを用い、緊張緩和と炎症抑制を行います。

  3. 東洋医学的アプローチ
     体全体の経絡を整えることで、循環を改善し、根本から元気に。

⑤ ご自宅でできるセルフケア

 ・アイスパック/温熱で症状に応じて使い分け

 ・ストレッチや肩回し運動で可動域キープ

 ・姿勢改善グッズや意識(座り方やスマホの持ち方)

 ・ストレス軽減・リラックスも意外に重要!

おわりに

肩の痛みは、放っておくと慢性化しやすいものです。
ぜひお気軽にご相談ください。