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スタッフコラム STAFF COLUMN

みなさんこんにちは!

だいふく鍼灸整骨院新居浜駅前院の餌原(えばら)です!

 

全3回で愛媛マラソンについてお話しさせていただいています🏃‍♂️💨

1回目は直前のトレーニング方法(1回目のブログはこちら!

2回目は、愛媛マラソンに合わせてのコンディショニング(2回目のブログはこちら!)をお伝えしてきました。

3回目となる今回のブログは、走り終わった後のケアについてです。

 

まず、大切なことはしっかりと休養をとることです。

走り終わった後、筋肉や関節はものすごくダメージを受けています。さらに内臓も疲弊しているんです。回復するのに2週間〜長い方で1ヶ月かかります。

レース後2週間は、カラダを回復するのに集中してください。この期間は、免疫が下がり、風邪をひきやすくなるので注意が必要です。

 

まずは、カラダの疲労についてお話しさせていただきます。

初めて走った方は、おそらく筋肉痛と関節痛が強いと思うので、アイシングで冷やすことが大事です。レース後、数日間は痛みが取れないと思うので、その間は冷やしてください。

 

そして、1週間は完全休養が大事!😴

それまで、練習を重ねている方が多いので走りたくなる方も多いのですが、まず1週間はしっかりカラダを休ませましょう。

痛みが出ているうちは、1回目のブログでも紹介している静的ストレッチを繰り返してください。

 

次に内臓疲労についてですが、

走った後はカラダにばかり目がいきがちですが、実は内臓もかなり疲労しているんです。

カラダを動かす時は、体内に溜め込んだ糖質などをAPP(アデノシリン三リン酸)というカラダを動かすガソリンに変換して、カラダを動かします。

 

42キロも走っていると、内臓は、絶えず溜め込んだ糖質などをAPPに変換し続けています。すなわち、働き続けているんです。

 

内臓の疲れはカラダの外には出にくいので、そこまで気にしている方はなかなかいないと思うのですが、関節や筋肉と同じくらい疲れています。

 

まずは内臓もいたわってあげること。食事の量を減らすというよりは消化に良いものを食べてくださいね😉

 

 

マラソン後の筋肉の疲労においては、私の感覚的な話ではあるのですが、タンパク質を摂取していると回復が早いように感じています。タンパク質に関しては、練習しているときと同じように摂取してくださいね。

 

ただ、タンパク質といってもお肉などを食べ過ぎると消化に負担がかかり内臓が疲れてしまうので、消化しやすいプロテインを上手に利用すると良いと思います🍖

 

また、筋肉や関節痛の痛みが強い方は鍼灸整骨院院を利用するのもオススメです💁‍♀️

だいふく鍼灸整骨院では、超音波などを使った筋肉の炎症を抑える施術もご用意しています!

気になる方はぜひお問い合わせくださいね😊

 

最寄りの店舗にこちらからお問い合わせいただけます💁‍♀️

 

それでは、3回にわたってお伝えしてきた愛媛マラソンの特集はこれで終わらせていただきます^^

最後までお読みくださりありがとうございました!

 

では、だいふく鍼灸整骨院新居浜駅前院の餌原でした!