皆さまこんにちは🤩夏目院の真木です☺
梅雨明けが待たれる今日このごろ、皆さまお変わりありませんか?😥
今回は膝の痛みの種類とその原因について発信していきます✨
膝の痛みはさまざまな原因によって引き起こされることがあります。
今回は5種類の膝の痛みについてご紹介しますが、個人差もありますので1週間以上痛みが続いている方は
早めの治療をお勧めいたします💁♀️
①外傷性の痛み
膝を強くぶつけた際に生じる痛みです。スポーツでの接触や交通事故が原因となることがあります。
アイシングを5日間行っても改善しない場合は骨折などの可能性がある為、早めにご相談ください。
②過負荷性の痛み
長時間の歩行やランニング、ジャンプなどの反復動作によって引き起こされることがあります。
特に膝のお皿の下や膝の内側に痛みがでることが多いです。
膝蓋腱炎(膝蓋骨の下にある腱の炎症)、膝関節炎、膝関節の軟骨の損傷などが考えられます。
太もものストレッチやアイシングを行っても改善されない場合は、当院の鍼治療やマッサージなどが有効です。
③軟骨の損傷
軟骨は膝関節内でクッションの役割を果たしていますが、怪我や長期の関節の不安定性によって損傷を受けることがあります。
軟骨損傷による痛みは、関節の不安定感や腫れと共に現れることがあります。
当院の治療では超音波治療が有効なので、一度ご相談ください!!
④靭帯の損傷
膝の周囲には靭帯があり、膝関節の安定性を維持しています。
靭帯の捻挫や断裂は、急激な動きやスポーツ中の衝撃によって生じることがあります。
⑤痛風
痛風は尿酸の蓄積によって関節に炎症が生じる病気であり、膝関節も影響を受けることがあります。
痛風性の膝の痛みは、急に起こり、赤く腫れ上がります。
それぞれの治療メニューに関してはこちらをクリックしてご確認ください💁♀️✨
以上、夏目院の真木でした🤓🤝